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この秋の実生苗たち。

     
この秋も、数は多くないですが、多肉や球根の種を蒔きました。自分の家で採った種、
海外から取り寄せた種、頂き物の種、いろいろ取り混ぜて30種類くらい。
まだ2、3か月しか経っていないので、小さくて特徴も出てきていませんが、
記録もかねて、記事にしておきたいと思います。




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                3 months seedling of Conophytum and Lithops



秋蒔きといえば、メセンです。ことしは時間が取れなくて、12種類しか蒔きませんでした。
紫色のなる大津絵(Lithops otzeniana 'cesky granat')と、
赤く染まるマウガニー(Conophytum maughanii)。
しかし、今の処どちらもアマガエルのように緑色です。
で、雑な蒔き方を象徴するように、えらいことになってしまったのが、
このブルゲリ(Conophytum burgeri)。鉢の直上でカプセルをすり潰して蒔いた結果。
植え替えることも出来ず、こまった状況です。この状態で夏越しが出来るかはかなり危ういかも。
これらのメセン種子は、みな自家採種したものです。




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                   Pelargonium triste
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                   Dioscorea sylvatica
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                   Bulbine torta



その他の秋冬ものでは、ぺラルゴのトリステ(Pelargonium triste)を蒔きました。
いったい何年育てたら輸入株のように流木状の塊根が発達するんでしょうか。
亀甲竜は発芽しませんでしたが、同ソースのシルバチカ(Dioscorea sylvatica)は
ヤマノイモらしい葉を茂らせてます。球根ではラケナリアやモラエアなどいくつか。
このブルビネ・トルタ(Bulbine torta)は、葉っぱのウネウネに期待してますが、
いまのところ、気持ちよく真っ直ぐですね。どれも写真に撮ってみると雑草にしか見えないなぁ。




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                   Brunsvigia bosmaniae x B.litoralis
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                   Dudleya pulverulenta
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              Othonna hallii germinated around the base of Brunsvigia



こちらは、ブルンスビギアの自家採り。同時に咲いたボスマニアエとリトラリスが
勝手に交雑して結実しました(Brunsvigia bosmaniae x B.litoralis)。
ヒガンバナ球根は種の寿命が短いため、購入することがとても難しい。
フレッシュな状態で播種すると、直ぐにこんな感じで発芽してきます。可愛い。
そしてダドレアも秋蒔きです。最美のプルベルレンタ(Dudleya pulverulenta)等、
みな種が微細なのでコケに呑み込まれないように気をつかいます。
そしてブルンスの鉢では、オトンナ・ハリー(Othonna hallii)が自然発芽。
これは春先の出来事かも知れません。




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              8months seedlings of Madagascan Pachypodium
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              8months seedlings of Euphorbia symmetrica



さて、春に蒔いた種はどのくらい育ったかというと、こんな感じです。ほとんど落葉した
マダ産パキポ軍団は、成長の早いグラキリスでこんな程度。植え替えてないから仕方ないです。
ブレビカウレはまだ1cmにもなってません。
そしてユーフォ・シンメトリカ(Euphorbia symmetrica)も1cmになるかならないかで、
こちらも肥沃な土に植え替えればもっとペースアップできたでしょうね。




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               3 months seedlings of Pachypodium namaquanum



最後は、光堂ベビー、3か月です(Pachypodium namaquanum)。
今年はこの種の開花、授粉、結実、そしてこの秋の播種まで、ずーっと記事にしてきました。
発芽してしまえば秋春型だけあって、寒さにも強く、この時期も無加温のガラス室で水やりを
続けています。マダ産のパキポとは大違い。すでに刺も伸ばして、光堂だと認識できる姿に
なってきました。親株の方は、ちょうどひとめぐりして、蕾が見えてきたところ。
1年、あっという間ですね。






テーマ : サボテン・多肉植物・観葉植物
ジャンル : 趣味・実用

コメント

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No title

うわ~、4枚目の写真、これ全部ブルゲリとは!てんこ盛りのイクラ丼…いやキャビア丼ですね。

Shabomaniac!さん、こんにちは。
うちの秋実生はメセンとケープバルブが主体です。
今回、意気込んで播いたデンティランタスはメサもチェコもすべて空振り、かすりもしません。
メサの霊石が生えたのがせめてもの救いです。本葉が細長くならないように、できるだけ日を当てることを心がけています。

それにしても一年早いですね。

No title

>Noriaさん

ブルゲリ、これはまずいですよね^^;。時間がなくて、乱雑な播種をしてしまった結果です。来年はすこし時間をとって植物の世話が出来るといいかな、と。ディンテの種子は、わりと発芽まで時間がかかる、というか、気温が下がってこないと出にくい印象があります。実は今年の夏に、このブルゲリと同じ状態になった南蛮玉を全滅させました><。ことし、残りを蒔いたら10粒くらいしか発芽せず(涙)。継代に黄色信号です。球根種子はぜひ蒔きたいですが、なかなかソースが見つからず・・・。ケープ球根はまだまだ面白いものありそうですね。

こちでははじめまして

いつもはInstagramでお写真を楽しませてもらっているものです。

ついに憧れのブルゲリ様を手に入れたので
栽培方法を確認させていただこうとブログを訪れてみたら
、ブルゲリがまるで北海道のこぼれイクラ丼みたいになっていたので
コメントしてしまいました。

このままだと枯れてしまうのですか?
それにしてもばらすのは難しそうですね(^^;

ブルゲリ、枯らさないように頑張ってみます!

No title

>pichan7373さま

コメントありがとうございます。
インスタは、写真の説得力はあるけど、栽培法などは伝えきれないので、こちらも続けていきたいと思います。ひきつづきよろしくお願いいたしますm(. .)m。
こぼれイクラのブルゲリですが、このサイズだと植え替えも難しいので、なんとか夏を越してもらって、秋に植え替えを、と思っています。ブルゲリは、このようにどんどん殖える植物ですが、普及しないのは、やっぱり育てるのが難しいのかも知れませんね。

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沙漠植物、栽培、探究。

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