夏休み。

      
残暑お見舞い申し上げます。。

とはいうものの、夏は盛りで、まだまだ灼熱の日々が続きそう。
短い休暇をとりましたが、遠出はせずに近場で子ども孝行にあてました。
あとは、田舎にあるサボテンハウスの周りで、ボウボウ伸び放題となった草を刈る。竹を刈る。
これがなかなかの難作業で、お昼過ぎまで数時間続けると熱中症寸前に至る。
ハウスのなかの作業にはなかなか手がつきません。




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汗だくになったあとは、近くに海があるので泳ぎにいき、それから6歳の娘と貝拾い。
低い視点もあってか、私の目には入ってこない貝のシェイプや色が目に飛び込んでくるらしく、
次々と綺麗な貝を見つけます。拾うと図鑑に照らし合わせてかなり正しく同定しています。
数時間のあいだに、十種類くらいのタカラガイが見つかりました。
面白いのは、綺麗な状態の貝が見つかる場所は、地形的に特定の場所に限られること。
うーん、地面と睨めっこしながら歩く感じは沙漠でのサボテン探しとよく似ているな。

かつて、北米のつぎは南米アタカマ砂漠、それからアンデス東麓やパタゴニアも訪ねよう、
次には南アでメセンを探して、マダガスカルではコーデックスめぐりも・・・等々夢想しましたが、
現実の人生では経済的にも余暇的にもなかなか果たしがたいもの。
次の夏こそ、いや次の年末年始こそ・・・と期待をつなぐうちに、時は過ぎゆくばかり。
サボテンの種を持ち帰って、実生から開花株まで育てるには結構な時間がかかるんだよな。
足腰が立たなくなったら、貝探しの上手なチビにでも連れて行ってもらうことにしよう。




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                  Sclerocactus parviflorus in bloom (Garfield county, Utah)




与太話が長くなってすみません。
写真は最後の沙漠旅、2011年の初夏に、ユタ州の南の方で出会ったサボテンです。
彩虹山(Sclerocactus parviflorus)。ハイウェイの際にぽつんと一株だけ生えていました。
大きな個体で、高さ30cm以上あったと思います。
いまも元気でいるかしら。




テーマ : サボテン・多肉植物・観葉植物
ジャンル : 趣味・実用

コメント

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こんにちは!
炎天下の中お疲れ様です

サボテンって孤高に生えてるイメージがありますが、こういう単独で生えてるサボテンってどの株と交配してるのか、不思議ですよね

この風景、この雰囲気。
いいなー、行ってみたいなー。
私も実は定年まであとたった4年です。普通は定年ってあんまり「考えたくないもの」らしいけどなんだか待ち遠しいんですよね。
パルビもきれいですね。今年、今まで育てたのと違うFNのパルビを2種類買ってしまいました。これから播く予定。パルビってはまるとはまりそう。そういえばチェコでSB474を売っていたので思わず買ってしまいました。shabomaniac!さんのHPを見てそのうち育てたいって思ってたんです。残念ながら今回は苗のみしかなかったけど種は自分の所で取ればいいですよね。

素晴らしい風景

shabomaniac!さん 今晩は

残暑お見舞い申し上げます

暫しの休暇を海で過ごされたご様子、お疲れさまでした。
近隣に砂浜のある美しい海があり、こんなに綺麗な貝殻が
拾えたら、お子様は喜ばれたことでしょう。

ユタ州の沙漠に咲く彩虹山、素晴らしいですね。
北米の小型サボテンは、開花期でないと探すのが難しそう
ですね。
Pedio、Scleroの自生地は未訪問で、機会が有
れば訪ねてみたいと思い続けています。

>TouiYukiさん
自生地では、まわりに同じ種類がぜんぜん見当たらないような株でも、果実が膨らんでいることがよくあります。ハチの行動範囲は案外広いんだなぁと感心します。一方で、むなしく結実の形跡のみられない孤立株をみることもあります。そういう株は、おそらくコロニーが絶えて残された株なのかも知れません。

>TK-Oneさん
>私も実は定年まであとたった4年です。
ビックリしました!いつもチャレジングな栽培を見せていただいているので、とってもお若い方なのかと思い込んでいました^^;。人生の先輩だったとは・・・(それほど大きくかわりませんが)。
パルビは、スクレロの中では丈夫な方ですが、大きくならないと咲かないクローンが多いし、上に伸びるクセ(この野生株もそうですね)があるので、カッコいい標本を仕立てるのはなかなか難儀です。

>Doremifaさん
私の主栽培場は、自宅からクルマで2時間近く離れた場所にあります。そこからさらに30分でこんな海です。月に1~2度しか、サボテンの顔を見てやれないし、水やりもその頻度。逆にいえばサボテンでなければ成立しない世話の仕方ですね^^;。Ped&Sclの自生地尋ねられるときには、お知らせ下さい。多少なりご助言できるかと思います。メキシコのように一か所で何種類も見ることはできませんが、その分、発見する楽しみはあります。


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沙漠植物、栽培、探究。

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